LIB COFFEE IMARI | バーの店長候補/カフェ店員

Life Is Beautiful をモットーに。働くことを生きがいにしよう!

▶ こんな職場で働きませんか?

LIBグループは、伊万里市内に4店舗の飲食店を経営しています。シフトはローテーション制を採用。だから、好きな仕事を好きなだけ!

◎bar ragazza

bar ragazza

超地域密着型のバー。仕事に「濃く密な人との繋がり」を求める人ならココは最高。店を守って、育ててくれる店長候補(バーテンダー)を募集しています。あなたに任せたい!

◎LIB COFFEE IMARI

伊万里焼の出荷港として有名な伊万里川沿いにあるカフェ。2018年6月にオープン2周年を迎えました。伊万里の新しい顔として、お店にいながらも、世界一周旅行しているような出会いのある場所を目指しています。

◎伊萬里百貨店

2018年5月、駅ビルにオープン。名物の『波浦の塩ミルクジェラート』をはじめ、伊万里のいいものを発掘・紹介するセレクトショップです。町の第一印象を決める場所、というやりがい!

◎かき氷くしや

2018年7月にオープン予定。特定有形文化財「くしや」の中で、和スイーツの代表かき氷を楽しめる日常をつくります。

▶ こんな人と働きたい!

オーナーの森永。いつもふざけています。

こちらからの条件はただひとつ、「わくわくするようなことに一緒に取り組んでいける人」。性別、年齢は問いません。遠方からのUターン、移住したい方も大歓迎です。飲食のキャリアは、なくても全然大丈夫ですね。

LIBグループの仲間(クルー)には自分の仕事を他に持っているコもいる。ネイリストやキャンドルアーティストもいる。ココ(LIB)を使っていろんなことにチャレンジしてほしい。やりたい!がやりがいに変わる、じゃないですけど。自由に働けることがうちのウリなのかもしれない。

そして、お店やプロジェクトをマネジメントするような立場に、いずれなってほしいなと。バー担当、カフェ担当、みたいなマネジメントチームで、今後LIBグループをどう成長させていくか、一緒に話せるような人がいたら本当に嬉しいです。

とにかく一回会って、話をしたいですね。気軽にメッセージ、会いに来てくれるのも歓迎です。でもそれで気が合って、一生ここで働けると思ってくれたらそれがバツグンだなと。

▶ 募集情報まとめました。

◯募集職種 | バーテンダー/カフェ店員
◯採用形態 | 正社員(バーの店長候補)
| アルバイト・パート
◯基本給与 | 正社員:20万円
| アルバイト・パート:750円
(経験と実績に応じて昇給/歩合制を採用)
◯賞与   | 年2回
◯副業   | 当然OK/たくさんの経験を!
◯勤務地  | 佐賀県伊万里市

◯代表   | 森永一紀
◯設立年月 | 2008年4月
◯従業員数 | 6人

バーもカフェも働けるマルチプレーヤー大歓迎!
カフェのコアタイム(11-15時)、バーのアルバイトも募集しています。
未経験もちろんOK。
他、お気軽にお問い合わせください。

森永
え?応募する前に、もっといろんなことを知りたいですか?
わかりました。私、オーナーの森永が考えていること。伊万里という町のこと。もっとくわしく紹介します。

▶ 森永という男。

私が森永です。

森永
LIBは最初、ragazzaというバーから始まりました。当時ragazzaを経営していた先代オーナーの方がとにかくカッコ良くて憧れて。そういう人に出会ってしまったら、一緒に働きたいと思うでしょ。お酒の知識なんて何もないところから勉強して、むしろ常連さんの方がくわしくていろいろ教わったりして。飲食店のオモシロイところは、先輩やお客さまにも育ててもらえるという感覚ですね。そういう始まり方だったから、自分の働く背中もカッコイイと思われるようでなきゃと思うし、町に貢献したい、恩返ししたいという気持ちが自然に育ったのかもしれない。
森永
お店の経営を譲られて2年くらい経つとだんだん営業が安定してきて。心に余裕ができると、基本僕は落ち着きがなくてじっとしていられないタイプだから、何か面白いことをやりたくてウズウズしてくる。そんな時がたまたま、伊万里市出身のミシュランの一ツ星シェフとか、映像作家とか、近所で飲食店を始めた同年代の仲間が集まりはじめたタイミングで、子どもたちにカッコイイ大人の背中を見せてやろう、地域に笑顔を生み出そうという目的で結成されたのが、GOLD U-35という団体です。

GOLD U-35の代表的な活動例が「ムキムキがガリガリしてる」がキャッチコピーの『筋肉かき氷』。結成間もなく多数のメディアに取り上げられ、全国のイベントから出演オファーを集めています。

肥前鍋島藩の御用窯・大川内山で開催される浴衣×地酒×器のイベント『地酒小路』。観光客・外国人も多数訪れる伊万里の新名物に成長。

森永
オーナーのワガママに振り回されずに非日常の驚きを一緒に楽しんでくれる人と働きたいですね。でも単にイベントをやってその時だけ騒いで終わり、ということはしたくなくて、町を変えたい。地域を変えたい。伊万里を世界中の人が来てくれるような町にしたい。そういう思いがある。「地域だからこれくらいでいい」と諦めるんじゃなくて、目指すのが世界だって言う大人がたくさんいたら、子どもたちも誇りに思えることが増えていくと思うんですね。仕事じゃないけど遊びでもない。与えられた役割だけを果たすような働き方ではなくて、それ以上のオモシロイ人生を送りたい人が、伊万里の仲間になってくれたらと思います。

塩の生産者さんにとって初めての加工商品『波浦の塩ミルクジェラート』を伊萬里百貨店で開発・販売しています。お客さまの「美味しいね」を間近に見た生産者さんが、涙ぐんでいる姿に感動しました。食べ物を売るって、こういうこと!

▶ 伊万里、住むにはどんな町?

海と山と川。豊かな自然に抱かれた人口5万5千人の地方都市。伊万里港から出荷されていた『伊万里焼』は、かつて世界最高峰の芸術品として名を馳せました。今でも「IMARI」は世界的に有名なブランドです。

森永
伊万里は多様性の町。
もともと自分も移住者で、最初は知り合いがいなくて不安でした。でも、初めて会う人も温かく接してくれるし、新しいことを始めようとしても応援してくれる人が多い。「田舎はヨソ者に厳しい」みたいな言い方もよく聞くけど、伊万里は昔から人の出入りが多い商人の町だったからか、そんなこと全然ないと思います。
森永
伊万里は子どものための町。
統計的にも(出生率2.11、住民基本台帳H25より)子どもが多いし、GOLD U-35の活動目的もそう。今は民間企業・団体を中心に「コドモとイマリ:コイマリプロジェクト」が発足されました。子どものための町、とみんなが胸を張って言えるようになったらいいな。自分も二児の親として。
森永
伊万里には1カ月3万円の一軒家も?
家賃は都会に比べたら安いですね。でも、それほど大きくない町だから空き物件自体は少ないかもしれない。遠方から応募してくる人はそこがネックになるだろうから、この町に住みたい、と思ってくれた人がいたら、地域の不動産屋さんや宿泊施設の方々と連携して協力します。相談してください。
森永
伊万里はごはんが安くて美味しい。
この3年くらいの間、町中に美味しいお店、女性同士やお子さまづれでも安心のお店がどんどん増えています。伊万里には伊万里牛もあるし、海も近いのでお魚も美味しい。果物や野菜やお米も有名で、しかも新鮮なんです。応募の際は、食べたいものを教えてもらえたら、オススメのお店に連れていきますよ。面接だけじゃなく、一緒にごはんを食べましょう。

▶ ご応募、お待ちしています!

森永
仕事でわくわくしたい人、質問、相談、とりあえずの来店、何でも大丈夫です。お気軽にご連絡ください!